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2010.12.17 Friday
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脱サラ大家はどうなんだ?
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2007.12.22 Saturday 01:30私のサラリーマン生活は18年でした。。
何しろ辛い日々でしたね。
普通でも、朝9時から夜12時まで15時間近く会社に居ました。
自分の業務が終わった後、残業食を食べて、そこで帰ってもOKなんでしょうが、
21時位からは、俗称「yam塾」なるものがありました。
要するに、各部署の後輩達が、私にアドバイスを求めに並んでいたのです。
最長では、29時(翌朝5時)なんて時も。。
仕事自体は嫌いではありませんでした。
メーカーの宣伝部という結構派手目な部署でしたし、
それなりに、いや、かなりの恩恵もありましたしね。。
仲間もすごくよかったし、取引先も責任感のある担当者さんが多くて、
本当に助かりました。
ちなみに、同期でも出世は早い方でしたし、たぶん給与も一番だったと思います。
(ちょっと自慢入ってますかね?)
しかし、
一番嫌だったのが、上司の会議に提出する資料の作成。
何度も何度も会議があって、どんどん上層部に上がっていくわけです。
その度に、内容を修正したり、用紙のサイズを直したり、、、。
その内容のなんとも理不尽なことか・・・。。
まあ、どこの会社も大差無いんでしょうがね。
何しろ、上司という上司は殆ど嫌いでしたね。
最後の部署の時は、1ヶ月もちませんでした。。
隣に座っているだけで気分が悪くなる程でした。
ということで、人事部に全部ぶちまけての喧嘩別れで退職。。。
きっと最も部下にしたくないタイプでしょうね。
でも、スッキリしました。
辞める8年前位から、大家業を始めていましたので、いつかは独立するかな?
とは考えていましたが、それ程キッパリと辞めるとは思っていませんでした。
まだまだ、働き盛り!?でしたし。
あと10年は会社に居ると思っていましたね。
そんでもって、早期退職で退職金上乗せで楽々って感じで。。
結局は、
「勢いでの脱サラ」という感が強かった!というのが正直なとこなのですが、
それもこれも、大家業である程度(3億規模)まで出来ていたことが自信にも
なっていましたし、勿論経済的な安心感もあったからです。。
(よく、最強サラリーマンとか言ってました。)
会社を退職して直ぐに、新築RCマンションの企画が実行出来るかも??
ということになり、辞めたにもかかわらず融資が引けたのはラッキーでしたね。
その後は、法人設立で法人融資、建物竣工、入居付け、消費税還付・・・・・、
着々と進んでいったことは、結構不思議です。
不動産で会社作って、社長やって、報酬もらって・・・・・、、、、
結構、気分的には満足しています。。
今後どこまでやるのか??については、今のところ未定です。
物件の状態管理にもよりますが、どこかのタイミングでは物件入れ替えも
必要になるでしょうしね。
結局、、
「脱サラ大家」はいいですよ
収益不動産業だけでは不安がありますが、金融投資なども絡めて所得を積んで
いけば、十分にやりきれます。
但し、
やはり会社員は強いので、サラリーマンのうちに融資を引けるだけ引く方が
やり易いと思います。(10億超えとかやっちゃってからで、、)
その他のテクニックについては、そののちまたということで、、、、、。。。
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収益不動産5億円、邪道大家の脱サラ投資術。 - ←back 1/1 pages next→